今回は色紙を使っての展開。
色は、モノとイメージにどのように関わるのか?
WS17 色を見つめる
前回の色の生理的な知覚現象の再確認から。
1色の残像、対照効果;30秒ほど選んだ色紙を見つめ、白紙を見つめる。
2色の場合の変化;二色を重ねた部分を見つめ、一枚目をはずし、二枚目をはずす。それぞれの変化を知覚。
WS18 顔の見立て;キャラクターとその相手
前回のモノでつくったキャラクターのプロフィールをもとに、色紙で顔をつくる。
手順;17色セットの色紙からキャラクターにあう色5色選ぶ。
次に、選んだ色紙を四つに分ける(手でちぎる、ハサミで切るなど)。全部で20のピース。
このピースをもとに顔をつくる。*色鉛筆で多少のお化粧することは可。
最初のプロフィールの顔と画面の裏側には、その相手を想像し二人の関係を想定してもう一人の顔をつくる。その人のプロフィールを同様に書き込む。
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